新生昌磨

先月の6月3日、昌磨が長らく所属していたグランプリ東海クラブ卒業のニュースが発信されましたね。

宇野昌磨が所属クラブ“卒業” フィギュア大国ロシアで始動
https://search.yahoo.co.jp/amp/s/dot.asahi.com/amp/wa/2019061800055.html%3Fusqp%3Dmq331AQNKAGYAYnQxsLuraelNQ%253D%253D

あのお綺麗な樋口先生と、人見知りな昌磨との信頼関係が垣間見える貴重なツーショットを見られなくなると思うと、ちょっと寂しい気もしますが、私個人の勝手な気持ちとしては、概ね良い決断だと思っています。誰も聞いちゃおりやせんがね。

国別対抗戦2019

樋口先生は昌磨にとって代わりのいない存在であったことは、ずっと見てきて感じていましたが、でも「シルバーコレクター」という言葉が世間から聞かれるようになり、「失礼だな」と一瞬カチンときましたが、あともう1つ上へなかなか行けないのも事実。

でも裏を返したら、シルバーの上は金ひとつのみ。その一人以外の全員が昌磨より結果を出せていないという事でもあると思いますが、昌磨自身の意思で一番上のトップを目指した昨季の世界選手権で表彰台に乗れず…。

環境、練習、振付を変える事で、様々な相乗作用が働くのではないかと期待しています。

国別対抗戦2019

そう呟いている矢先から飛び込んできた、ロシアで合宿中の昌磨が3回転半4回転の連続ジャンプを成功させたニュース。

嬉しいですね❗
うぷぷぷぷっ( ´∀`)

宇野昌磨、「3A-4T」成功を露メディア報道 海外も仰天「この高さ」「グレイト!!」(THE ANSWER)https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190630-00065330-theanswer-spo

3A-4T成功!

そして今季、昌磨はやっと海外の振付師によるプログラムを滑ることになりました。私はこの時をず~っと待ちわびておりました。

今季の昌磨の振付師は以下の通り。
SP:シェーリン・ボーン
FS:デヴィッド・ウィルソン
EX:シェイリーン・ボーン

昌磨本人も二人の振付師について「全く想像もつかないアイデア」と言っていますが、そういう今までには「想像もつかない」事が、自分でも気づかなかった新しい昌磨を、いや、もしかしたら本来の昌磨を引き出してくれるかも知れないと期待でワクワクしています。

昌磨の公式サイトより:

皆様、お待たせしています。
当初は昨年と同じプログラムをリベンジする予定でしたが、環境を変えるに伴い、来季のプログラムは、以前エキシビションプログラムの振付でお世話になったシェイリーン・ボーンさんとデヴィッド・ウィルソンさんに依頼をさせて頂きました。

2人が持つアイディアは自分の引き出しからは全く想像できないものが多く、とても楽しみにしています。

今回は例年より少し遅くなりますが、8月の中旬より振付を開始し、皆様にお披露目できるのが8月の後半になるかと思われます。
是非楽しみにして頂ければと思います。

「あの頃の昌磨」が戻ってくるきっかけになるといいな。且つ新しい昌磨の誕生となりますように。
もちろん、それは樋口先生や山田先生方が築いて下さった、びくともしない土台が基礎にあるからこそであり、そのおかげで私たちファンは昌磨のあの演技や清くて潔い戦い方や生き方にパワーを頂いているのだと思っています。

それから個人的に密かに楽しみにしているのは、山本草太選手プログラムです。私はカメレンゴさんの振付が好きなんですよね~。

山本草太選手の今季のプログラムは、
SP「エデンの東」振付:パスカーレ・カメレンゴ

FS「In This Shirt(The Irrepressibles)」振付:パスカーレ・カメレンゴ

それから田中刑事選手の、テーマは事件?と言っている宮本賢二先生振付のフリープログラムも楽しみにしています。

それから、それから、女子では宮原知子選手のショートプログラムがエジプト調のヒップホップという事で、ブノワリショーさんの振付け。

「エジプト調のヒップホップ」???
な~んだそれは!?
楽しみしかないじゃ、あ~りませんか❗

先日のアイスショーで披露されたようですね。

2019 FaOI Kobe

↑まだまだ、これから進化しそうなプログラムですね。

他に男子はネイサン、女子は樋口選手や紀平選手、本田真凛選手のプログラムが楽しみでなりません。

やっぱりフィギュアは楽しいですな~。
だからフィギュアはやめられません🎵

そ~して、そして何より一番楽しみなのは、やっぱり大ちゃんのプログラムですな!

フリーは昨季のPGG持ち越し。これも昨季は尻切れとんぼの状態で終わってしまいました。大ちゃんのファンなら一人残らず分かっていますが、あれは全然、大ちゃんの本来の演技からは程遠いですからね。今季こそ、完成形が見られると確信しておりますよ。

西日本選手権2018

ショートはアップテンポなプログラム、誰が振り付けるのでしょうか。

スローな曲調もアップテンポなものも、その曲の世界に一瞬で引き込んでしまい、その入り込んでしまった瞬間の境すら気づかせないのは、私の中では世界でただ一人。世界の大ちゃん、Daisuke Takahashi❗

大ちゃん、氷艶、頑張って~❗

えみりん🎵



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