氷艶2025 自分より強いヤツを倒せ~Forever Challenge~
今日は氷艶2025に関して私の妄想を書き連ねたいと思います。
氷艶2025が桃太郎であろうと情報が流れておりますが、大ちゃんが氷艶2019「月光かりの如く」の際に語っていた桃太郎のペプシ(サントリー)のCM動画も一緒にあちらこちらでアップされ、今回初めてこのCMを見て衝撃を受け、私はにわかに色めき立ち、妄想が暴走しております。
この動画を見てしまっては、私の中で、もし本当に氷艶で桃太郎をやるのであれば、当時のペプシCMの桃太郎以外、考えられなくなっております。
非常に乱暴で身勝手な妄想ですが、妄想なのでお許しくださいませ。当時のペプシCMの桃太郎をそのまま氷艶で再現して欲しいと熱望する次第です。
■『氷艶』の第三弾は桃太郎……!?(一部抜粋)
https://spice.eplus.jp/articles/229850
――第三弾があったとしたら、どんな物語と融合させたら面白そうだと思いますか?
髙橋:「桃太郎」をやってみたいです。
以前、清涼飲料水のCMでありましたが、ああいう感じでシリアスでかっこいい雰囲気でやったら面白いだろうし、いろいろな表現ができると思います。
例えば、役者さんの他に体操や新体操のスポーツ選手とコラボレーションしたり。シンクロナイズドスイミングの選手と一緒に、氷と水が融合したステージを見せたり……。いろいろな世界が広がると思います。
――ありがとうございました! 最後この作品における意気込みをお聞かせください。
髙橋:意気込みはすっごいあります。最初に日本文化とフィギュアスケートを融合させた『氷艶』をやった時に、世界に持っていけると感じました。
亜門さんもそのようにおっしゃっていましたけど、そのためにはまず日本で評判を勝ち取らなければいけないと思いますし、2回で終わるのではなく、3回、4回と続けていきたい。
2019年の時点ですでに桃太郎に目をつけていた大ちゃん。
アニメを実写化するように、昔話の桃太郎を実写化しているような当時のペプシのCM 。
今日はあくまでも私の身勝手で能天気な何の根拠も現実味もない妄想と願望をそこはかとなく徒然なるままに書いていこうと思います!
まず「初のダブル主演」という情報が出ましたが、大ちゃんファン皆さんが言ってみえるとおり「初の」という印象は薄いですよね。
今回は正真正銘のダブル主演のようですが、それは一体誰なのか…?
それが小栗旬さんだったらすごいなと…。
はい、全く根拠も現実味もない、ただの私の妄想です(笑)
妄想が暴走しますが、その場合、小栗旬さんが桃太郎で大ちゃんは鬼というところでしょうか…。
いや、桃太郎は激しく戦わなくてはならないので、スケーティングのことを考えると桃太郎が大ちゃんで鬼が小栗旬さんでしょうか…。
もしくは氷上の桃太郎は大ちゃん、 陸上の桃太郎は新体操の選手(元選手)とか…。
戦うシーンが味噌になってくるような気もするので、陸上でアクロバティックなシーンを体操の選手が行い、氷上の立ち回りのシーンは大ちゃんがやるとか…。
それで思い出したのが、大ちゃんがバク転の練習をしていたこと。
もしかしたら今回の桃太郎の戦いのシーンでバク転をするかもしれない、もしかしたらあの頃からそれを見据えていたのかもしれないな、とか…。
そして今回の演出に関して「今作の演出を手掛けるのは、映像監督としても有名なあのお方」と情報が出ましたが、
私の爆走する妄想では、ペプシのCMディレクターをなさった井口弘一氏とか…。
井口弘一氏
1977年生まれ
2000 多摩美術大学 グラフィックデザイン学科卒業
東北新社 企画演出部入社
2009 フリーランスディレクターとして独立
2011 株式会社 SOURSOX 設立
CM をメインに映像ディレクターとして活動中
2020年よりArt Directors Club 会員
このペプシのCMが流れていた当時、私はこのCMを見たことがなかったので今回初めて見ましたが、
桃太郎に登場する動物や鬼と言った人間ではないキャラクターを人間で表現する洗練された才能やセンスの良さをビシバシ感じます。
そしてこのCM内のキャラクターが着ている いわゆる衣装が、もう氷艶にこの上なく非常にふさわしくもマッチしていて似つかわしい!
残念ながら井口氏の画像が見当たりませんでしたが、当時の多田琢氏(CMプランナー)のインタビュー記事がありました。
ペプシネックスゼロ・桃太郎のCMは「クリエイターとクライアントが同じ夢を見た」からできた(一部抜粋)
https://www.advertimes.com/20150612/article194730/3/
多田:桃太郎だけは日本人で、あとは日本人じゃないほうがいいというのはありました。文章で書くのではなく、イメージに合う映像を編集して、全体のイメージをまずは映像でつくっていって。それをクライアントにプレゼンして、ディレクターにも見せて。
世界観に関しては、自分1人の中から出るものには限界があるから、井口弘一くんに監督を頼もうと。
以前仕事を一緒にした時に、井口くんはキャラクターデザインのつくり方が本当に面白いと感じたんです。
井口くんには「思い切ってやっていいから、全力で自分の好きなもので、好きな感じでデザインやキャラクター設定を考えて」と話をしました。
俺は絵を描かないけど、犬、キジ、猿は化け物というか、犬そのものじゃなくて人間なので、コスチュームで犬に見えるようにしてほしい、と。もしかしたら、それはパリコレで歩けるようなものかもしれないとか。
ペプシCMの中の衣装や演出を見るにつれて、やっぱりVOGUE JAPANさんとチームラボさんは今後も氷艶にはマストではないかと…。
そうなってくると、最後に今回の氷艶のスポンサーですが、ペプシのサントリーさんやそれからJCBさんがなってくださるとかどうでしょう。
すみません。
あくまでも勝手な妄想なので、太々しくも図々しい欲望をお許しくださいませ。
自分より強いヤツを倒せ
〜Forever Challenge〜
この言葉、大ちゃんにぴったり。
えみりん🎶