名残の月

氷艶「月灯かりの如く」があっと言う間に終わり2週間が経ちましたが、「うんっ」とも「すんっ」とも流れてこない大ちゃんの近況の情報を探してネットサーフィンしていると、まだちらほらと氷艶関連記事があがってきますね。

光源氏役で氷上でのラブシーンも。表現者・高橋大輔が見せた新領域。(Number Web)https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190811-00840261-number-spo

橋も「今後は、今回のように競技以外でスケーターが活躍できる場所、表現者として表現できる環境づくりを目指したい」という。

スケートの可能性は、まだまだ無限にあることを感じさせてくれる3日間だった。

「月灯かりの如く」は観に行けませんでしたが、「婆娑羅」は往復高速バス(片道5時間(T-T))で観に行きました。

婆娑羅を観に行って思った事は、つまり氷艶というのは、スケートをエンターテインメントに取り込む事によって広がる可能性を駆使したエンターテインメントであるのかなということです。

長方形のあれだけの広さのスケートリンクを舞台にすることができ、且つリンクの上の空間も使うことができる。

そして客席が舞台を取り囲んでいるという意味あいは非常に大きく、一方向からしか見えない通常の舞台とは違い、舞台全体が客席から見えるということが演出としてやれる事の選択肢と可能性を押し広げ、舞台が観客に取り囲まれた中央にあるおかげでスケートリンクは映像を映し出すスクリーンともなるというのもそのひとつのように思います。

高橋大輔が氷上で魅せた光源氏 ラブシーンに観客から悲鳴も〈AERA〉(AERA dot.) https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190809-00000011-sasahi-ent

そしてもう一つの最大の特記事項はスケートだからこそ出せるスピード感とそのスピード感による臨場感をエンターテインメントに取り込める事ではないかと思います。

観客に囲まれた中央で多分野の優れた才能ある演者と多分野の優れた技術を集結して成し得るエンターテインメント、それが氷艶なのかなと思います。
 
その一人である大ちゃんはフィギュアスケートという競技を越えた表現者であり、この氷艶での経験が競技に生きると言い切る大ちゃんは、フィギュアスケートを我々よりも何段も上から達観しているのだと思います。

フィギュアを引退した後の選手やフィギュアを好きでも結果を残せなかった選手等、広くて長いスパンでサポートできる大ちゃんの夢であるカンパニー設立が近い将来、実現しますように。

大ちゃんなら絶対に実現できますよねd(^∀^)b

https://hyoen.jp/
テレビ放送が待ちきれない‼

それにしても、大ちゃんの近況が伝わってこにゃいっ!早く氷上の大ちゃんが見たい❗早く新しいショートプログラム情報プリーズ❗

フレンズオンアイスが8月末スタートで新プロ披露だとすると、もうそろそろ練習映像の動くやつプリーズ❗

ジャパンオープン発表プリーズ❗

はあ。
待ちきれねえ。

え~みりん🎵

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