すぐりんが語るフィギュアと社交ダンスの違い
金スマの社交ダンス企画で、ご懐妊されたキンタローさんの代わりに元フィギュアスケート選手の村主さん(中居くんが「すぐりん」と呼んでいた!)が抜擢されましたね。
今年の1月から社交ダンスのレッスンを開始されたそうですが、すぐりんがフィギュアスケートと社交ダンスの違いについて語ってみえます。
それを見ながら、私はついつい、大ちゃんのLOVE ON THE FLOORを思い出しておりました。
大ちゃんも最初のLOVE ON THE FLOOR2016で陸上と氷上の違いに戸惑いながらも、どんどん上達されていましたね。
氷上は陸上とは違って、踊る時に足が地面(氷)に着地した後に、そこから氷上を滑る動きの幅が更にあるから、陸上で踊る場合とは音楽の音やテンポを切るタイミングがずれてしまうような気がします。
LOVE ON THE FLOOR2016の稽古が始まった当初、滑らないフロアの上での動きは、フロアが滑らない分、大ちゃんが本来、本能的に動こうとしている動きよりも制限されてしまっているように私は感じました。
ずっとスケートに打ち込んできた大ちゃんやすぐりんには、本当に大変な作業だったのではないかと思います。
すぐりんが言ってみえましたが、スケート靴の場合、両足をこするように足を進める動きはエッジが邪魔してやりにくいそうです。
陸上で踊る違いや様々な困難を乗り越え、すぐりんロペスペアはなんと、5月の大会で6位入賞されました❗
元々ロペスは世界選手権に出場したほどの実力者ですから分かりますが、つまりすぐりんのポテンシャルの高さを物語っているのかなと思います。
番組では、すぐりんの観察眼の高さを取り上げていましたが、キンタローさんも言ってみえましたが、すぐりんの体幹の強さと柔軟性、それから元フィギュア選手だけあり、回転しても目が回らないというのもあるのかなとか勝手に納得しておりました。
試合で披露されたダンスを見ていると、まだまだ社交ダンスを始めて4ヶ月(5月現在)だなと思うところもあるような気もしますが、されど逆に4ヶ月であのレベルに到達する凄さですよね。
次回の社交ダンス企画の放送は9月の大会後になると思いますが、先日の放送は5月の大会の模様。
5月の大会から4ヶ月で、すぐりんがどれだけ進化しているのか楽しみです。
2020年の世界選手権をめざして、すぐりん頑張って~❗
えみりん🎵