34歳のデビュー
いつもながら、テレビ前茶の間観戦ですが、かなだいデビュー戦、観ました。
誰かが言ってみえましたが、初々しさもあり、ベテランの味もありと。
とにかく大ちゃんが楽しそうに滑っていて、それが一番、嬉しいです。
高橋大輔 コミカル演技でスマイル…デビュー戦は「上出来」 パートナー村本の「楽しもう」が背を押した【フィギュアNHK杯】
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20201127-00000066-chuspo-spo
どうしても先に大ちゃんにばかり目がいってしまいますが、踊りのセンスとスケート技術の才能の融合の人だなと。
もう「ジャンプ」という、たった1つの括りで、大ちゃんの才能を否定されなくてもいいんだという安堵感を感じています。
たかがファンの端くれだけど、そこは本当に腹が立っていたので。
さすがだな。高橋君
フィギュア・佐藤信夫コーチが称賛
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20201127-00000076-asahi-spo
さすがだな。高橋大輔君の演技をテレビ中継で見て、率直にそう感じました。エッジの深さ、緩急の付け方といった彼自身の持っている高いスケーティング技術の一端が見えました。会場のお客さんやジャッジにどう伝わるかも熟知していて、ベテランの味もある。私はアイスダンスは専門外ですが、今後に向けて非常に期待が持てる内容だったと感じました。
高橋君は、根っからのスケート好きなんだと思います。楽しそうに滑っていますが、かなり苦労しているんだろうなと想像します。シングルでは自分の得意な技をつないでいけば良いですが、カップルはパートナーと呼吸を合わせる必要があります。夫婦みたいなもので、自分の思いだけを突っ走らせることはできません。最初から、何もかもを求めるのは酷です。熟成させるには、年数が必要なのです。
私はまず大ちゃんファンであるからかも知れませんが、今後、大ちゃんの演技にばかり目がいかず、 二人の演技として自然と観てしまうようになった時が、本当にアイスダンサーになった時なのかなと思います。
今日のフリーダンスも楽しみです。
えみりん🎵