「滑走屋」の答え合わせ

なんだかんだ言ってる間に師走に入って世の中は年末モードですね。

と言う事はつまり、大ちゃんプロデュース「滑走屋」まで正味2ヶ月という事です!

早いわぁ〜。
もちろん、私にゃ、福岡へ行く往復の交通費がまず、ありませんが…(泣)

まぁ、ショーに行けないのは私にとって平常運転なんですが、行けなくても楽しみなんですよね、これが…。

今はSNSの発達で、良い面と悪い面が両極端だと私は感じていますが、私にとって良い面とはショーへ行った皆さんが貴重な感想や情報をつぶやいてくださる…🐦🐦🐦

本当に本当にありがとうございます。
心より感謝致します。

やっぱり大ちゃんが何か動く情報は、ファンにとって非常に興味をそそり、心踊ります(笑)

そんな中、数日前のネット記事、非常にかぶりつきました。

高橋大輔が初のフルプロデュース作品「滑走屋」を語る 2月に福岡市で初披露、「これがスケート」スピードや迫力追求(全文)

https://news.yahoo.co.jp/articles/b01d3fd19e4c3a86a80c8154818faa7a28fd8947

プロフィギュアスケーターの高橋大輔(37)が5日、西日本新聞社を訪れ、来年2月に福岡市で初披露するアイスショーをPRした。演出からグッズまで、初のフルプロデュースとなるショーに向け「かなり気合が入っている。スケートを身近に感じていない人も、気軽に足を運んでほしい」と来場を呼びかけた。  

アイスショー「滑走屋」は2月10~12日、福岡市博多区のオーヴィジョンアイスアリーナ福岡で開催。公演名について「小劇場のイメージで、一人一人の職人によるエンターテインメント集団のような感覚」と説明する。  

アイスダンスでペアを組んでいた村元哉中や、ソチ五輪代表の村上佳菜子ら約20人のスケーターが出演予定。スピード感や迫力を追求するといい「生は映像で見るのと全然違う。『これがスケート』と感じてもらうのがコンセプト」と語った。自身は、4年ぶりとなる新たなソロを披露するという。

新たな氷上エンターテインメントの創出や、スケート文化の普及への思いから、開催方式にも工夫を凝らした。公演は1時間15分と比較的短くし「気軽に見に来られるよう、ぎゅっと詰め込んだ」。各日3回公演としたのも、観戦の選択肢を増やすためだ。  

福岡での公演は今年5月、現役引退の表明直後の「アイスエクスプロージョン」以来。「滑走屋」の初演に福岡を選んだことについて「福岡は大会やアイスショーが少ない。興味が無いわけではないと思うので、もっと見てもらいたい」と話した。  

高橋は7、9日、福岡市中央区の福岡大名ガーデンシティでのトークショーにも出演し、「滑走屋」の見どころなどについて語る。
(記事・森亮輔、撮影・柿森英典)  

記事としては短い記事ではありますが、最初から最後まで、私にとっては貴重な情報満載でした!

ちょっと、この記事の言葉を好き勝手に読み解き、楽しんでいこうと思います。

🐦演出からグッズまで、初のフルプロデュースとなるショーで「かなり気合が入っている」と。

もちろん、私にゃ買えないけど、どんなグッズを大ちゃんが考えたのかに興味が湧きます。

🐦「滑走屋」という公演名について
「小劇場のイメージで、一人一人の職人によるエンターテインメント集団のような感覚」  

「小劇場」の意味合い

つまり「新しくものを生み出して創り出して発信していく場」を目指しているという事でしょうかね。

「アイスショーそのものの変化を生み出したい」とか「その表現技法は常に変化を続けたい」とか。

プロデューサー高橋大輔!

そして「小劇場」つまり、キャパの小さいリンクでも「安い」価格でクオリティの「高い」ショーを開催し、フィギュアスケートと地域のリンクの活性化の両方を促したいという狙いがあるんでしょうね。

「職人によるエンターテイメント」

つまりスケーターの技術を認めて、スケーターを職業としているエンターテイメントであること。

🐦スピード感や迫力を追求する
コンセプトは、生は映像で見るのと全然違うので『これがスケート』と感じてもらう事。

スピード感や迫力を追求する事を目的とした短時間のショーであり、若手のスケーターを多く集めた理由という事でしょうか。

そしてやっぱり、実際にリンクに足を運んでもらい、「競技」としてのフィギュアスケートだけでなく、「エンタメ」としてのフィギュアスケートを広めたいんでしょうね。

🐦自身は4年ぶりとなる新たなソロを披露。

カメレンゴさんのプログラムでしょうかね?
ワクワクするわぁ✨✨✨

大ちゃん、私はあなたのファンで本当によかった!
私の人生と大ちゃんの人生の時間が重なって、本当によかった。

大ちゃん、本当にありがとうね。

🐦短い公演時間で1日3回公演するねらい
新たな氷上エンターテインメントの創出や、スケート文化の普及への思いから。

短い公演時間→気軽に見に来られるよう、ぎゅっと詰め込んだ

各日3回公演→観戦の選択肢を増やすため

なるほど。
ちょっと短めの映画を見るような、
「あ、ちょっと時間があるからアイスショー、見てみようかな」みたいな。

忙しい現代人のルーティンにまで気をまわした、という事かな。

🐦初演に福岡を選んだ理由
福岡は大会やアイスショーが少ないから。

なに?
「初演」と書いてあるぞ?
私が今まで情報を逃していたのか?
「初演」という事は、真央ちゃんのサンクスツアーとかみたいに、全国をまわってくれるの?
しかも、あの安価な料金で?

行ける〜‼
私にも行ける‼
名古屋にも来てくれたら、私にも行ける‼

泣ける〜‼
……。
いやいや、まだそうとは限らない。

是非、名古屋にも来て欲しいです。
宜しくお願い致します(._.)

滑走屋のインスタのストーリーで大ちゃんが福岡のリンクにチラシを置いていましたね!

大ちゃん、いよいよ本格的に新しい層の開拓に乗り出しましたね!

つまり…、
🐦「滑走屋」は安価で高品質なショーで
🐦競技としてだけでなく、エンタメとしてのフィギュアスケートを「全国津々浦々に」広めたい
🐦職業としてのフィギュアスケートを確立したい

…とまとめてみましたが、大ちゃん、如何でしょうか。

えみりん🎶

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