動くだいまお

パリ五輪が始まり、アスリートたちの活躍とともにたくさんのネガティブな情報も飛び交っていますが、

今、私が一番心待ちにしているのは、今月末に始まるフレンズオンアイスですよね、やっぱり。

公式インスタグラムから動画がアップされ、久しぶりに動くだいまおを見ました。

それから田中亜紀子さんの興味深い記事を。

荒川静香・高橋大輔・浅田真央「奇跡」の共演。「うっそ〜!と思いました」(一部抜粋)

https://news.yahoo.co.jp/articles/d8fafd9907d2d42279431c61031a1d8e6933a4ae

「うそ〜!!いいの?」って思いました
荒川「前からずっと一緒に滑りたかったんです。真央ちゃんが選手時代は試合などでタイミングが合わなかったし、引退してからはショーに専念していたのを見ていたので、今回も難しいとは思いつつ言ってみたんです。

私自身、滑れる時間がそんなに長くない中、一緒に滑れる機会があったらいいな、という思いを伝えたら、真央ちゃんが『出たいです!』って言ってくれた。自分で言っておきながら『うそ〜!!』って」

浅田「私も実際に具体的な連絡をいただいた時に、『うそ〜!!』って思いました。いいの?私が『フレンズ』に出て、と」

高橋「僕も真央が出るって聞いて、『うそー!』って思った。」

取材陣も聞いた時は同じく「うそ〜!」と思ったが、おそらくファンの方たちもそう叫んだのではと想像に難くない。

私も最初に一報を知った時は、まさに「うそ〜?」と思いましたし、いつもの事ながら家計の都合上観に行けないので、幸運にもチケットを獲得した方々が非常に羨ましく思いました(笑)

そしてやっぱり興味を引くのは「何を滑るのか」ですよね。

3人のレジェンド荒川静香、高橋大輔、浅田真央が「奇跡の共演」の中身を語る(一部抜粋)

https://gendai.media/articles/-/134438?page=1&imp=0

「フレンズオンアイス」の醍醐味・個性的なグループナンバー

2024年に用意されているグループナンバーは4つ。

一つはすでに発表されているジェレミー・アボットさんの名プログラム「エクソジェネシス」をリスペクトしたものだ。

荒川さんが大好きだというこのプログラムを、本人のジェレミーさんに加えて高橋大輔さん、ジェイソン・ブラウンさんという滑りが美しいスケーター3人に、若きアグレッシブな三浦佳生選手がセレクトされている。

高橋さんは「佳生くんの爆走について行けるかな(笑)」と言いつつ、以前自らのショーで目撃した、三浦選手の演技の変化について語り、3人はひとしきり若い選手の能力について話が盛り上がっていた。

4つのグループナンバーのうち1つは、ジェレミー・アボット、ジェイソン・ブラウン、大ちゃん、三浦選手のグループナンバー。

この4人の中で、たしかに三浦選手が系統が違う気もしますが、だからこそ、楽しみにしたいと思います。

2つ目のナンバーも、すでに発表されているが、ステファン・ランビエールさんと宇野昌磨さんとの“師弟コラボ”である。

「師弟関係を経たステファンと昌磨のコラボが見たかった」という荒川さんは、どういう内容にするかはステファン氏に一任しているというその経緯や曲名などを詳しく語っていた。

私も見たかった!

試合のルールや採点基準から解き放たれた昌磨が、リスペクトしてやまないステファンとどんな演技をするのか…。

果たして真央さんは誰とコラボするのか?

グループナンバーはあと2つ。その構想に、とても濃密な話が展開されていくが、果たして浅田真央さんは、誰と一緒にコラボすることになるのだろうか。配信番組内でその事実が明かされる。

私には4000円すらちょっとお高く、配信を見られませんが、例によって、ショーを観に行かれた皆さんの呟きを楽しみにしております。

果たして真央さんは誰とコラボするのか?

そりゃ、大ちゃんじゃないのん?

大ちゃんであれっ!

久しぶりなんだからさ。

そりゃね、今となっては、だいまおよりかなだいがしっくりと来ている私ですけど、やっぱり観たい、だいまお!

楽しみだわ〜!

って、配信見てないから、事実が分からないもどかしさよ…。

最後に、それぞれのソロの内容が明かされる。荒川さんは今回のショーのテーマである「宝石」から、一つの石を選んだ。

高橋さんは「今回は新しいものをやる」とレアな演目を予感させる宣言。

真央さんも、今までに使ったことのないジャンルの曲で、これまでやったことのない表現をしたいと、曲名や詳しい内容を話してくれた。

「今回は新しいものをやる」
うわぁ〜、楽しみですね。
いやだがしかし、滑走屋の時にパスカーレ先生のプログラムと聞いてものすごく期待していましたが、私個人の勝手な、でも正直な感想ですが、期待していた感じと違いました。

滑走屋の後、大ちゃんが「自分自身のプログラムにかける時間がなかった」と言っていたから、「やっぱりね」とは思いましたが、

私はそろそろ、大ちゃん渾身のソロが観たいです。
後回しになってしまうようなプログラムではなくて、

試合のように渾身の「1回に懸ける」ような、
観ている側が一瞬で世界に入ってしまうような、
息をするのも忘れてしまうような、
ミスしても「テヘペロ」で終わらせないような、
道化師やvasやブルースやブエノスアイレスetcのような、

そういう大ちゃんのソロをそろそろ観たい。
ダジャレを言ってる場合ではないくらい本気の、
例えば(私の中で)不完全燃焼で未完の
Pale Green Ghostsとか、
ビートルズメドレー(特にcome together部分)とか、
Phoenixとか…。

この3つは私の中で、もう本当〜に、このプログラムたちの正解を魅せて欲しいと、もうず〜っと五里霧中です。

「今回は新しいものをやる」と言っていますが、どんなプログラムを滑るんでしょうか。

それから、哉中ちゃん、元気かな…。

えみりん🎶


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