かなだい 五輪最終予選までのタラレバ
今日もかなだいのミラノ五輪出場へのタラレバを徒然なるままに、そこはかとなく妄想フル回転で書いていこうと思います。
このブログで何度か書いていますが、元々 私がかなだいのミラノ五輪出場の妄想を始めたきっかけは、アイスダンスマニアのYURIさんのYouTube を見たのがきっかけです。
YURIさんによると「2回目の復帰は可能なのではないか」ということで、昨年末のトークショーの質問コーナーでYURIさんが大ちゃんに直接話しており、かなだいの復帰を促してみえました。
ミラノ五輪の枠取りができていないアイスダンスにとって、五輪出場の枠取りの最後のチャンスである最終予選大会が北京で9月17日から21日に行われます。
さらあつに続き、あずしん解散のニュースが流れ、うたまさに重責がのしかかる中、是非ともこの最終予選大会にかなだいも参加して、なんとか 1枠でも取れると日本のアイスダンスに一筋の希望が生まれます。
その1枠をどちらのカップルが取るのかは年末の全日本選手権で決まるというところ。
今、発表されている五輪最終予選大会前後の大ちゃんのスケジュールは以下の通り。
フレンズオンアイス 8月30日31日(土日)
東京辰巳アイスアリーナイベント出演 9月6日(土)
スカイコート主催スケート教室 9月15日(月祝日)
五輪最終予選大会(北京) 9月17日〜21日(水〜日)
名古屋をどり 10月11日12日(土日)
7月6日にスカイコートからスケート教室(9月15日)の情報が出た時は、五輪最終予選の日程とかなりのニアミスでドキリとしました。
https://www.skyc.jp/event/20250709-4984/
7月は氷艶もあったし、現時点でかなだい復帰の発表はなく、もし発表するとしたら8月だろう(というか8月しかない)というところですよね。
今公開されている情報の中では、8月の予定が少ないので、マリーナ先生のところに行くのは8月か…?もしくはオンラインでの指導になるのか…。
もしマリーナ先生のところに行くとしたら「ぽかぽか」はどうするのか…。
そして8月末にはフレンズオンアイスが控えています。
“かなだい”と櫛田育良・島田高志郎組がグループナンバー共演へ 荒川静香さん、本郷理華さんも加わり『オペラ座の怪人』続編 8月の「フレンズオンアイス2025」(一部抜粋)
https://deepedgeplus.kyodonews.jp/ice-show/113350/
今回は、フレンズオンアイスのLove & Passionというテーマを、『ラブ・ネバー・ダイ』の世界観とこのメンバーでお届けしたいと思いました。
『オペラ座の怪人』から時を経たストーリ一、というつながりを感じられるように工夫したセレクトです。
主催者は「アイスダンスで新カップルを結成した櫛田&島田組と高橋・村元の共演、そして荒川に憧れ、その背中を追い続けてきた本郷とプロデューサーである荒川の共演が実現するこのナンバー。
世代を超えて紡がれる情熱や、音楽への愛を追求するファントムの劇場での生きざまが、スケート界で移り変わる世代を見守る心情と重なるよう、個々のキャラクターを反映したのがこの作品の見どころだ」としている。
もし本当にミラノ五輪出場となったら、フリーダンスとリズムダンスのプログラムはどうするのか?
かなだいの負担を考えた場合、フリーは「オペラ座の怪人」リズムダンスは「ソーラン節」持ち越しはどうかとYURIさんはおっしゃっていました。
私もその考えに全く異論はなく、むしろそれ以外考えられず、私の中ではフリーはオペラ座の怪人、リズムダンスはソーラン節で固まっていたので、
このフレンズオンアイスのネットニュースが出た時、奇しくも「オペラ座の怪人」の続編『ラブ・ネバー・ダイ』をかなだいを含めたメンバーで共演するということで、
私はかなだい五輪出場へのストーリーが繋がっている!と勝手に盛り上がっておりました。
もしも本当に五輪出場となった場合、かなりの話題性になると思いますが、レギュラーであるぽかぽかの出演はどんな感じになるのか…。
例えば村元哉中ちゃんをゲストに呼んで、哉中ちゃんとともにイレギュラーにレギュラーの大ちゃんがゲストになるとか。
そもそもぽかぽかに毎週出演している余裕はあるのか…。
名古屋をどりは最終予選大会の後で、3週間ほど余裕がありますが、日本舞踊の練習にどのぐらいの時間がかかるのか…。
婆娑羅の時の阿国の舞を、あれほど複雑な踊りを確か1〜2週間で習得してしまった大ちゃんですから、心配はいらないと思いますが、名古屋をどりでは家元の相手役という事で、お相手のある話ですから、どうなるのか…。
今月もあと1週間あまり。
来月の動向を注視していこうと思います。
えみりん🎶