美への渇望
だあれも読んでないかもだけど、お久しぶりです。
9月にかなだいのミラノ五輪出場の私の勝手な夢が消えて以来、なんだかもう意気消沈して気分がだだ下がり。
ぽかぽかを見ていても、なんだか気分は上がりません。
10月の名古屋をどりも息子と観に行きましたが、大ちゃんが家元と一緒に舞った数秒(?)だけ、気分が上がりました。
私はもう、完全に大ちゃんの踊り、体を使った表現、舞い、パフォーマンスが枯渇して渇望している状態です。
大ちゃんがどんなに可愛らしくボケようと、大ちゃんがどんなに可愛らしくモグモグしようと、大ちゃんがいくらイケメンであろうと、
私はもう高橋大輔の渾身の演技が観られなければ、フィギュア自体にも興味が失せてしまいそうです。
滑走屋の宣伝も始まっていますが、滑走屋での大ちゃんのパフォーマンスは、全体で魅せるパフォーマンスの一部で、もちろん、それが滑走屋であるのだとは思いますが、
私は「大ちゃんの世界」が観たくてたまらない。
前々回の滑走屋だったか、大ちゃんのソロだと言うので(会場にはボンビーで行けないけど)とても楽しみにしていたら、多忙過ぎて自分のプログラムの練習ができなかったと…。
もう、私のショックは計り知れない。
そりゃ〜、私は人間としてポンコツなのは自覚してるけど、あの時の大ちゃんのパフォーマンスは納得できませんでした。
みんなで作り上げるパフォーマンスも、構成とか、人数がいなければ成立しない美しさや面白さも絶対あるけど、
高橋大輔に関しては、1人でないと成立しない世界があるのだよ!
かなだいでないと成立しない世界があるのだよ!
かなだいの新プログラムをケイトリンが振り付けたとかネット記事で読みましたが、どのショーで披露されるのか…。
かなだいとしては、引退後もソーラン節を披露してくれたり、makebaも心が躍りました。
あとは高橋大輔1人だけの渾身の世界を観たい!
みんなが求めていると思う。
もしかしたら大ちゃん自身が自覚しているよりも、もっともっとファンは高橋大輔の世界を求めているし渇望している。
どれかをおろそかにしなくていいけど、今は大ちゃん1人の演技が軽んじられているように私は感じてしまう。
フィギュアに興味のない客層も、大ちゃんの渾身の演技は絶対に惹きつけられるし、大ちゃんの演技を観ている時間はホント〜に幸せな時間になるに違いないし、また観たい!というカンフル剤に絶対になる。
だけど引退以降はどんなに求めても、どんなに渇望しても、大ちゃんの渾身の演技を観る事はいまだ叶わず…。
大ちゃんには大ちゃんのやりたい事があって、大ちゃんの考えもあると思う。
けど、たくさんのファンが渇望しているのも揺るぎない事実。
えみりん😢

