ひと粒で2度おいしい大ちゃんキャラメル🎵
アイスエクスプロージョンのテレビ放送、見ました!
ボンビーな私はショーのチケットどころか、まず横浜に行く交通費すらままならず、いつもながらテレビ前茶の間席でございますが…(T^T)
哉中ちゃんと二人で滑ってる大ちゃんを見た時、「もう別の大ちゃんだな」と感じましたね。
完全に「二人でひとつの世界を作り上げる」モードに大ちゃんはシフトチェンジしているなと当たり前かも知れませんが、演技から改めて感じました。
こんな素人が評するのも本当におこがましい極みなのですが、大ちゃんの安定感抜群の体幹の強さを感じたのと同時に、
哉中ちゃんの表情の可憐さにも勝手に腑に落ちておりました。
あ、きっと私はこの二人のアイスダンスに酔いしれる時が必ず来るなと。
大ちゃんのシングルの名プログラムは数知れませんが、もう今後、今までのようには大ちゃんが作り出すオンリーワンなソロのプログラムを観る事はできなくなるのかな?という寂しさを感じつつ、
大ちゃんも言ってましたが、全く別の、大ちゃん本人すら想像していなかった新しい大ちゃんのスケートが出来あがっているかも知れない。
そしてそれは、きっと今までの大ちゃんが我々の心を鷲掴みしていたのと同じように、私たち大ちゃんファンを含め、世界中のフィギュアファンと国内外のスケーター達を虜にしているかも知れない。
ふと私の頭に浮かんだことば。
「ひと粒で2度おいしい大ちゃんキャラメル」
その次に浮かんだことば。
「やめられない、とまらない、大ちゃんえびせん」
それにしても高橋大輔とは、なんと可愛らしい人なんでしょうか。
そいから、エクスプロージョン(テレビ東京放送)のphoenixを見て感じた事!
これが全日本で見たかった!
まるで祝祭!高橋大輔がアイスダンスデビューで魅せた「華やかな闘志」(現代ビジネス)(一部抜粋) https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200121-00069906-gendaibiz-spo
今回はショーのグループナンバーにアレンジ。高橋さんが「人数を増やしてやってみたい」と思っていたことが実現したという。
やっと実現した正真正銘の大ちゃんが座長のアイスショー。
大ちゃんのやりたい事や意見をふんだんにどんどん盛り込んで、カンパニーへ繋げていくといいですね。
ミーシャ、バルデ、コバヒロ、小沼祐太さんと一緒に滑ったphoenixを観て勝手に感じた事は、
これは、今までのようなアイスショーのいわゆる「郡舞」じゃなくて、ダンスの舞台を氷上に移したような、陸上のダンスを氷上でスケート靴を履いてダンスを踊るような感じ。
LOVE ON THE FLOORで「雨に唄えば」を複数人で踊ってみよう、というのをphoenixを複数人でアイスショーで踊ってみた、という感じ。
みんなで滑るphoenixは、一見いつものアイスショーの郡舞のようだけど、見ていてどこか斬新さというか、今までとは違う刺激というかエキサイティングだった。
それから、どうしても書いておきたい特記事項。心にしっかりと残った言葉。
「やはり小宮さん」の記事の中の言葉。
五輪を目指す髙橋大輔。アイスダンスで感じた「今までにないもの」(webスポルティーバ) (一部抜粋)https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200120-00884030-sportiva-spo
アイスダンスでも、きっとたいへんなことは多くあるはずで、自分は初心者。世界を目指しながら、下から這い上がっていくことになると思うので」
髙橋は、アイスダンサーとしても世界を狙う。純粋な野心がなければ、彼は動かない。
「アイスダンスをやりたい、と思ってもらえるカップルになりたいです」
「純粋な野心がなければ、彼は動かない。」
ものすごく言い当てているなと。
以前「大ちゃんのアンテナ」という記事を書いたことがありますが、まさに、この一文に尽きますね。
いかにも大ちゃんらしい。
あの記事を書いた時、自分の言いたい事をなんとか伝えようといろいろ文を連ねましたが、まさにこの一文で充分です。
テレビ東京の公式動画の中で宮本賢二先生が映ってましたが、大ちゃんを見る先生の表情から、大ちゃん大好き愛が溢れてこぼれていたように見えたのは私だけでしょうかσ(^-^)?https://youtu.be/qOZhOg9vEww
元アイスダンサーの賢二先生、大ちゃんのアイスダンス転向、どのように感じているのかな? 誰か、聞いてみてみて~‼ そして記事にしてちょ🎵
え~みりん🎵