鷹の子は鷹

私が橋本聖子さんの話題をのんびり書いてる間に「LUXE」の発表がありました!

氷上で世界を巡る、高橋大輔主演の「LUXE」上演決定!演出は原田諒

やっぱり、大ちゃんはすごい!
「氷艶はライフワーク」と言ってはいたけど、放っておかれない存在ですね。

「―LUXE―迷い込むほどに美しい、氷の世界へようこそ」

過去2回の氷艶に関わった尾上菊之丞氏が監修・演出ということですが、思い出しますね…、

婆娑羅の時の尾上菊之丞氏の言葉。
「もっと、いろんな事ができそう」と言わしめていた大ちゃん。

この話題はまた改めて…。

https://news.yahoo.co.jp/articles/92a85d5d6153ae5c9e6fb1ffd80855daf154ad58

今回は、またまた世間とかなりタイムラグがありますが、橋本聖子氏の話題について。

あくまでも、私の勝手な憶測と妄想ですが…。

大ちゃんのあの純粋だけど感覚的に動く性格を考えると、

大ちゃんファンの方々が心配なさる程は、当のご本人は気にしてないんじゃないかな?と私は思うんですよね。

何故なら、当時の橋本聖子さんとのあの一件は、大ちゃんの中では「大した問題ではない」と結果付けていると私は思うからです。

たとえ、あの写真が再び世間に出されてしまったとしても、自分の全てを躊躇なくさらけ出せる大ちゃんにとっては「ちょっと恥ずかしいですけど…」レベルのような気がします。

大ちゃんは「何が正しいのか」「何が大切なのか」を本能でかぎ分ける人だと、私は感じていて、あの当時も世間でどんなに話題になろうと、世間が感じるほどは大きな問題として受け止めていなかったのではないかな?と。

大ちゃんが大きく受け止めたとすると、橋本さんの立場や気持ち、世間を騒がせてしまったことじゃないかしら?と思うんです。

セクハラかセクハラでないかの境界線は、された側の認識に委ねられていて、大ちゃんは当時「セクハラではない」と否定したわけですから。

セクハラ騒動は終わったこと 高橋大輔母が橋本聖子氏にエール (一部抜粋)

そんななか、当の高橋選手は何を思うのか。本誌は実母・清登さんに話を聞いた。

──当時はファンからクレームの電話などもあったそうですが、改めて当時の“息子さんへのキス”をどうお考えですか?「そんなこともありましたね(笑)。でも、もうとっくに終わったことです。そもそも、場を盛り上げるためにやったこと。大輔が何も思っていないのですから、私も同じように忘れます

憤りなど微塵もない“まさかの対応”を見せた清登さん。

周囲がヒートアップしているのとは裏腹に、すでに“許して”いるようだ。それどころか、橋本氏に向かってこんなエールを送った。

「私は橋本さんが会長に適任だと思っているんです。まず競技者だったので、選手の気持ちもよくおわかりになるでしょう。また子育てもしっかりこなしてきましたし、さらに大臣としても奮闘してきました。そんないろいろな経験をされた方なので、みんなを引っ張っていく場にふさわしいと思うんです。今はただでさえコロナでオリンピックもどうなるかわからない状況です。だからこそ、橋本さんのような方に頑張ってほしいです」

息子が受けたセクハラ被害と、スケート界への尽力。そんな恩讐を超えて応援する高橋の母からの期待に、橋本新会長は応えることができるのだろうか。

「女性自身」2021年3月9日号 掲載

こういった話題に我が子の名前が上がってなお、橋本氏へエールを送る母。

大ちゃんのファンになった事はやはり正解だったのだ、と更に納得できる記事でした。

えみりん🎵

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