銀河ステーションで会いましょう
順調に進んでいると思っていた氷艶2024「十字星のキセキ」に激震が走ってから約10日…。
宮本亞門さんは「演出」から「演出原案」となり、尾上菊之丞さんに「演出統括」、福士誠治さんが「演技指導」として参加する事になり、
さらに小野田龍之介さんが降板を申し入れたため、大野拓朗さんが代役に入るという…。
私は無知なので何が起こっているのか?本当に皆目見当すらつかず、全く分かりませんが、滑走屋もそうでしたが、今こそ一丸となり、必ずや素晴らしい結果に繋がると信じております。
それにしても、つい先日まで亞門さんがキラキラな笑顔であんなに嬉しそうに氷艶の宣伝をしてみえたのに、本当に一体何が…?
過去にご病気もされているので体調面を心配なさる方もいらっしゃったようで、私も、何か他の揉め事があるように私には考えづらかったので、不謹慎ながら亞門さんの体調をまず心配しておりましたが…。
こういうニュースが流れると、やはり不安な気持ちが、末端のファンながら感じてしまう中、さらに、小野田龍之介さんが降板されるというニュース…。
「亞門さんが降りるなら」という事かな?とつい想像してしまいましたが、一体、何があったのでしょうかね…。
銀河ステーションでお会いしましょう
あれこれ考えたところで、既に列車のチケットは観客の手に。何が大切なのか?と言えば、乗車する観客の皆さまが、下界のあれこれを忘れ、夢の中を駆け抜け、きらめく星の中を駆け巡り、素晴らしい列車の旅となりますように…。
実は氷艶2024の情報が解禁された当初、トキオ役の小野田龍之介さんという役者さんを全く存じ上げず、小野田龍之介という俳優になんの印象もイメージも全くないクリーンな状態で、
あくまでも私の個人的な印象の話ですが、なんとなくしっくりと来ない印象を感じておりました。
そして「なんとなく」楽しみが目減りしてしまい、このブログでも話題に取り上げたのは1回?あったかな?というくらいです。
そこへ亞門さんが抜けるという一大事にもかかわらず、大ちゃんと並ぶ代役の大野さんを見た瞬間、根拠なき「しっくり感」というのか、安堵のようなものを感じたんですよね。
なんとなく「あ、よかったな」と。
決して小野田龍之介さんが魅力がないとかそういう事ではなく、カケルとしての大ちゃんの幼馴染っぽくない印象を、あくまでも個人的に私は受けてしまったんですよね。
そしてこの局面で私の目が追ってしまうのは大ちゃんの笑顔。
どんな局面でも主役の大ちゃんが笑顔でいる事の大切さ。本当に現場が実際に楽しい場所なのかも知れないですけどね…。
末端のファンの私ですら、この局面で大ちゃんの笑顔に救われています。やっぱり開演20日前の大きな変更は、否応なしにファンも不安になりますよね。
大ちゃんが笑顔を絶やさず、十字星の「十」の字でポーズする出演者の皆さま。
こういった事も出演者の方々の団結力を強める1つの手立てになると思います。
つい滑走屋の顔を半分隠すポーズを思い出してしまいます。
エハラさんの「スピードスケートゴールした人」ものまねは思わず笑ってしまいました(笑)
窮地の中でも笑顔を絶やさず、窮地を好機に変える力を…。
えみりん🎶