育三郎さんと大ちゃんの使命

今週のぽかぽかも楽しかったですね！
何よりも大ちゃん自身がとても楽しそうに笑っていて、もう完全にぽかぽかに馴染んでますよね！

ミュージカル風あっち向いてホイ！も楽しかったですが、もう１つ私がかぶりついた話題がありました。

それはミュージカル俳優の育三郎さんがバラエティ番組に出演するようになった経緯についての話題です。

その部分の会話を敬称略(-人-)で大まかに書いていこうと思います↓。

和歌子　じゃあ抵抗はなかったんですか？ずっと舞台だったのをバラエティにって…。

育三郎　バラエティは結構楽しんでできますね。どっちかっていうと緊張というよりは楽しくてしょうがない。

愛花　イメージとかは別にもう大丈夫という感じなんですか？バラエティに出るとバラエティ俳優さんに見られるかな？とか。

和歌子　なんかね、色がついて嫌な方は嫌とおっしゃりますけど。

育三郎　特にそこはないですかね。

和歌子　少しでもミュージカルの宣伝とか…。

育三郎　そうですね。初めて１人でテレビに出た時というのは、なかなかミュージカルというものは皆さんに見てもらえるものではなかった時期が長かったので。

ショーは盛り上がっていたんですけれども、全国の方にということじゃなかったので、どうにか皆さんに知ってもらいたいというものがきっかけだったので「何でもやります！」という感覚で始まりました。

澤部　もう使命を背負ってるみたいなね…。

育三郎　そうですね…。

この話を聞いた時、まさに今のエンタメ業界に舵を切った大ちゃんと同じ境遇ではないか！と。

アイスショーをフィギュアファンだけでなく、より多くの人に関心を持ってもらうため、認知されるためにバラエティ番組に出演しているという。

以前、大ちゃんがイベント後の取材で語っていた言葉。

「スケートを軸にやっていく上で、アイススケートのその先を考えた時にある程度の認知度というものはすごく必要だな、知ってもらうことはすごく重要だなと感じているので、

スケートがメインですが、そういったお仕事もやっていかないといけないなと思いました。ちょうどいいサジ加減でやっていければと思っています。」

Bloom On Ice、PIWとアイスショーもこなしながらのイベントやバラエティ番組出演。

最近、こんな末端のファンの端くれの私ではございますが、大ちゃんの体調を心配しております。

育三郎さんと大ちゃん。
同い年であり、同じ境遇・使命を背負っておられたのだな、と。

大ちゃんがぽかぽかに初出演した回だったか？和歌子さんが大ちゃんのレギュラー出演を喜び、「木曜日の楽しみができたわ」とおっしゃっていましたが、

大ちゃんの周りには大ちゃんに必要な方々が集まってくる。大ちゃんには不思議な吸引力、求心力、惹き付ける力があるんでしょうかね。

大ちゃんファンの間では大ちゃんのことを「人たらし」と呼んでおりますが、大ちゃんの周りには大ちゃんを慕ってスケート仲間が集まってくるように。

それが「ぽかぽか」という場面に変わっただけで、みんな大ちゃんを慕わずにはいられない。

まあ、今まで大ちゃんファンが独り占めしてきた大ちゃんの魅力を全国に放出中という事でしょうかね。

大ちゃんも「苦手」と言っていたバラエティだけれど、元々大ちゃんには人に好かれる素質は(誰よりも)ありましたし、だんだん大ちゃん自身もバラエティでの自身の立ち居振る舞い方が腑に落ちているのでないかな？と勝手に感じております。

普段の大ちゃんでいいのではないかと。
かつて人気のなかったフィギュア男子の認知度を大ちゃんが上げたように、

今度はフィギュアを競技としてだけでなく、エンタメとしても昇華しますように。

えみりん🎶

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