大ちゃんの良さをアイスダンスに生かしたい
情報処理能力の低い私は相変わらず世間とかなりのタイムラグがありますが、 oggiの記事を感謝して読ませて頂きました。本当に本当にありがとうございます🙇💦💦
特に目にとまったのは、哉中ちゃんのコメント部分(一部抜粋)↓
―― 村元選手から見た髙橋選手はどのような存在ですか?
村元選手:大ちゃんがアイスショーで一人で滑っている姿を久しぶりに見て、本当に感動して。自由に解き放たれているようで「素敵なスケーターだな、すごい方だな」ってあらためて思いました。どうしてもアイスダンスでは「相手に合わせないと」というのが多くなると思うのですが 「その大ちゃんの良さ、素晴らしさをなくしたくない。アイスダンスでも生かしたい」っていうことは本人にも強く伝えました。
どうしてもアイスダンスでは「相手に合わせないと」というのが多くなると思うのですが 「その大ちゃんの良さ、素晴らしさをなくしたくない。アイスダンスでも生かしたい」
これは、大ちゃんがシングルからアイスダンスに転向すると聞いて、我々ファンが一番最初に感じた不安ですよね。
以前から感じていたのは、かなだいがカップルで滑っている二人を比べた時に、どちらかと言うと哉中ちゃんの方が瞬間瞬間のポーズが決まっているなと思う事が多いのですが、
ソロで滑った時には、私はやっぱり、大ちゃんの演技に魅了されてしまうのです。
先日のテレビのニュース番組で、哉中ちゃんはプログラムの曲をオフアイスでも何回も聞き込むと言い、大ちゃんは全く聞かないと言ってましたね。
やっぱり大ちゃんは「感覚の人」。
水の中で泳ぐ魚のように、音の中で自由に戯れるダンサーなのかな?と感じます。
水族館の水槽の中で泳ぐ魚って、何故かしら、ず~っと観ていられますよね。
だから大ちゃんも、すーっと見入ってしまうのかなと。
たしかに「アイスダンスは相手と合わせなくてはならない」競技だと思いますが、
相手と合わせてユニゾンでしか出せない美しさや面白さを表現しているのが、今季リズムダンスで言うと前半のソーラン節の部分かな?と感じます。
でも後半のヒップホップの部分は、大ちゃんは音と同時に哉中ちゃんの動きに反応して踊っていますよね。
何が言いたいのか?と言うと、語彙力の全くない自分に苛立ちを覚えますが😧
大ちゃんの良さとか大ちゃんにしか出せないものを、決して失っていないと私は思うんです。
アイスダンスは女性が前に来る事が多いのかな?と思いますが、哉中ちゃんの後ろで音と哉中ちゃんに反応して踊る大ちゃんは圧巻で凄まじいです。
何百回でも繰り返し観てしまいます。
もしも哉中ちゃんが「大ちゃんの世界に入りたい」とか「大ちゃんの世界を出したい」とか最大限に「大ちゃんの良さを生かしたい」ということならば、
「哉中ちゃんが」音と大ちゃんの動きの狭間でどう動くかなのかな?とか、たかが全くの素人の私なんかが、好き勝手に妄想しております。
えみりん🎵