二人で踊るとなると別物
心待ちにしていた かなだいの新しいRDのプログラムが、フレンズオンアイスでお披露目されましたね。
フレンズオンアイスのインスタを見ていても、大ちゃんの弾ける笑顔が目に飛び込んできて、大ちゃんが笑っていると、こちらもとても嬉しく楽しくなってきます。
まだ出来立てほやほやのRDだったようですが、会場へ観に行かれた皆さんの感想は上々のようですね。
振付けもズエワ・コーチを中心に矢内康洋氏やラテンダンスの元世界チャンピオンなど6人の専門家や振付師、ダンサーが関わって出来上がったプログラム。
村元哉中&高橋大輔が“新境地”へ 今季は「見たことのないラテンのプログラム」で臨む〈dot.〉(一部抜粋)
https://news.yahoo.co.jp/articles/a441e513d994528b446eb5a8dd323a73578fca0f
このリズムダンスの振付には、昨季のリズムダンス『Soran Bushi&Koto』も手掛けた矢内康洋氏に加え、ラテンダンスの元世界チャンピオンなど、ダンスのエキスパートも名を連ねている。「クラシックなものも入れつつ、新しいものもしたい」という思いがあってのことだと高橋は説明する。
「その世界に精通している方の作ったアイデアをいただきながら、新しいものと融合するということで、いろんな方に協力してもらって作っていったので、どんどん(振付師の)名前が増えていった」
プログラム作りに妥協しない二人の探求は、氷上にとどまらない。
「完璧にできればすごく格好いいものになると思う」(高橋)
「本当にユニークなプログラムに仕上がったと思います」(村元)
ボンビーな私はもちろん、観に行く事はできませんし、せっかくのテレビ放送も有料放送で観られませんでしたが、観に行かれた皆さんの熱い感想をTwitterで読ませて頂き、誠に有り難く感謝致しました(-人-)
YouTubeでかなだいの新RDプログラムが配信された(現在は削除)ので、フルで観る事が叶いました。
非常にテンポの早い、ノリのよいプログラムですが、私の率直な感想は、なんとなく大ちゃんが全てを出しきれていないような、今ひとつ本来のキレがない印象を受けました。
やっぱり1人で滑るのとでは勝手が違うのかな?とあれこれ考えていて、ふとズエワコーチの言葉を思い出しました。
ダイスケは確かにシングルのプログラムでは、ラテン音楽を表現するのがうまかった。でも二人で踊るとなると、また別物です。
やはり「二人で踊るとなると別物」なんでしょうかね…。
試合までにリフトも入り、どんどんブラッシュアップされ、さらに試合を重ねるごとに「進化」と「深化」をしていく事でしょう!
https://news.yahoo.co.jp/articles/222b05705b481a1b194c1a0dc211ff904ee3df89
こうなってくるとフリーの新しいプログラムも早く観たくてなってきますね。
わくわくします!
大ちゃんの顔も体も引き締まり、今、積み重ねている鍛練に大ちゃん自身が納得をし、アイスダンス転向の選択を「間違いではなかった」と肯定できているように感じます。
本当によかったな、と思います。
こちら↓のリフトの写真は、大ちゃんに抱えられている哉中ちゃんの様子が、なんだか安心しているような、哉中ちゃんが大ちゃんに守られているような。
記事の内容よりも、この写真がとにかく気に入ってしまったので、最後に載せておこうと思います。
https://news.yahoo.co.jp/articles/014409bed741ab2f92d7f4947e032670cccbac49
えみりん🎵