昌磨、表現力重視へ(ザアイス)

家計の事情でザアイスを観に行けない私は、いつものようにTwitterで情報をかき集め、ほんの少しでもショーの熱量を感じ取ろうと必死の毎日ですが、Twitterの情報を見ておりますと陸上ダンス等、とても好評のようですね。

Maskにソーラン節と、私もこの目で観たいものですが、上の子は奨学金が出席日数が足らず打ち切られ、下の子は浪人中で、再度あの莫大な受験料が、ただでさえ貧乏人の家庭に襲いかかってきます(号泣)

お手頃な動画配信すら我慢✕2でございますが、そんなボンビーに嬉しい朗報が!

なんと!ザアイスを放送して頂ける!!

THE ICE 2023 テレビ放送予定
中京テレビ  8月12日 15:00〜16:00
BS日テレ 9月16日 22:00〜22:54
日テレプラス 8月27日21:00〜22:00
9月24日21:00〜22:50(完全版)

もちろんボンビーな私はCSは見られませんが、地上波で放送して頂けるという事で、本当に腹の底から嬉しゅうございます。

本当にありがとうございます!

短髪銀髪大ちゃんや哉中ちゃんの情報もさることながら、もちろん昌磨の情報にもアンテナを張っておりますが、アイスダンス好きのYou Tuberユリさんによれば、昌磨のショートが「むちゃくちゃよかった」と。

更に私がいつも楽しみにして読んでいるブロガーさんが、今年のザアイスの昌磨に昨年とは違う変化を感じたと言ってみえます。

昨年まで恥ずかしそうにしていた昌磨が今年は堂々としていると…。

ワンピースオンアイスの練習も併行して行っているという事なので、数分の世界に選手生命をかける試合の演技に対し、完全に誰もが周知の既存のキャラクターになりきり、宇野昌磨とは全く別人になりきらなくてはなはないという、

作る側と観る側の両方に責任を果たすために、昌磨は宇野昌磨という自分を、ルフィを演じている時は完全に捨てているのではないかな?と想像しています。

そしてワンピースオンアイスをきっかけに、それが身についてきているのではないかな?とか…。
 
そして私の妄想は止まりませんが、昌磨の変化の理由はそれだけでなく、やはり、今季から表現力重視へ舵を切る事も大きいのではないかと…。

宇野昌磨、フィギュア世界選手権2連覇から「表現力」重視の新シーズンへ(一部抜粋)

https://article.yahoo.co.jp/detail/bb41bebcc19d2d4f0c6b16d0b59c08e72289fdaf

GPシリーズ中国杯とNHK杯エントリー

5月のイベントでは公開された動画で「ジャンプを中心にプログラムを作っていたところを、もうちょっと何を表現したいか含めてプログラムを作っていきたい。

自分も含めて変化を楽しんでいただけたら」と新シーズンに向けて語っており、氷上での「表現力」に磨きを掛けながら次なるステージへ世界王者として挑む姿勢を示している。

ワンピースのルフィ役でも求める表現力

アイスショーの公式サイトで、宇野は「新しい挑戦になる。全力でやっていきたい」と意気込んでおり、音楽や演出に合わせてワンピースの世界観を表現する初の試みで新シーズンのステップへとつなげたい考えだ。

表現力の理想は高橋大輔やランビエル氏

「表現力」というテーマで宇野が以前から憧れとして公言するのは、このほど引退を公表した元世界王者の高橋大輔や二人三脚で指導を受けるステファン・ランビエル・コーチ(スイス)。

「ジャンプ」の二の次でなく、観客を引き付けるような「表現力」を追い求め、進化した新たなスケーター像を見据える。

成熟したスケーターとして技術と表現の融合を図り、もう一つ上の領域へ。世界王者になっても、宇野は表現者としての自分の魅力を突き詰めながら滑り続ける。

昌磨がシニアに上がって以来、ずっと感じてきた制限されたような昌磨の演技。

ずっとずっと昌磨全開の演技が観たかった。

ユリさんも「やばい」と言っていたし、いよいよ、やっと、私がずっと観たかった昌磨の演技を今季は観られるのかな、と今からワクワクしています。

ホントの本当に、昌磨がジャンプ至上主義のフィギュアの流れを変えるキーパーソンになるかもしれない。

えみりん🎶

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