大ちゃん砂漠につきFOI回顧

最近はめっきり大ちゃん成分がなくなり、非常につまらない毎日を過ごしており、過去の思い出に浸るしかないのですが、

先日のフレンズオンアイス、今、思い出してみると、大ちゃん、かなりしんどかったのではないかと推察します。

第一部に『ポエタ』のグループナンバー。

一部最後の「ポエタ」〜からの抽選会で言葉が出てこないほどの、ステファンとの白熱した一騎打ち。

そしてショー第二部は、かなだいの新プログラム Birds/Makeba。

あれだけ(私は観れていないので旧Twitter🐦情報ですが😁)の激しいマタドールとの闘いの後、第二部の後半とはいえ、テンポの速い新プログラムの披露。

Birds/Makebaは動画にチラッとアップされていて、チラッと観る事が叶いましたが、リフトやジャンプに加え、速いテンポのプログラムで、大ちゃんに少し疲れが見え隠れしていたような…。

もしくはリフトとテンポの速さが合わないのか…?

しかも3日間連続の6公演。

大ちゃんの体力に改めて驚愕した次第です。

フロリダに別れを告げ…高橋大輔・村元哉中「かなだい」が語る別の「新プログラム」(一部抜粋)

https://gendai.media/articles/-/114714?page=1&imp=0

何年か哉中ちゃんと一緒にすべっているけど、まだ曲の解釈など違う部分もあるし。その『間』をうまく見せられるようになるには時間がかかりそう。

そうなんですね〜。
この部分は個人的に非常に興味が沸きました。
最近、哉中ちゃんの注目度が上がっているようですね。
かなだいは互いに互いを高め合い、相乗効果を生んでいると感じます。

以前にも記事に書きましたが、哉中ちゃんの一瞬一瞬のポーズが非常に美しく、むしろ大ちゃんよりも哉中ちゃんに目が行く時がありますが、

プログラムを通しで観た時に、私はやっぱり個人的に大ちゃんのプログラムに惹かれます。

大ちゃんがこの記事で語っている「いまだ哉中ちゃんと違う」部分は、その差なのかな?とかね…。

それから、もう1つかぶり付いた部分がこちら↓

高橋「フレンズが終わって、少し一休みしたら、その後の活動のことを考えていきたいです。

自分たちがやってみたいと思うこともいろいろありますが、オファーがないと難しいところもあるので、周囲と相談しながらがんばらないといけません。

この部分を読んで思い出したのが、先日のサンデースポーツのアイバズのひとコマ。

スポーツのアイバズの中で、大ちゃんが相葉くんに質問していましたよね。

「やりたいと思ったら自分から動けるか?」という大ちゃんの質問に対し、相葉くんは「どうしてもパブリックイメージのオファーがくるだろうし、(自分のやりたい事に関しては)オファー待ちになりがちだが、チャレンジをさせてもらえるようにこちらからお願いをする」と答えていましたが、

大ちゃんの言っている「自分たちのやりたい事」とは何でしょうかね⁉

気になります!
気になるし、得体も知れないのに何故か無条件に楽しみが湧いてきます!

また、エンタメ界には、どの分野も才能ある若手がたくさんいる。そういう中で、どういう色を出していくのか、自分の色を作っていけるかを考えなくてはいけないと思いま。

自分の色をつくる。
大ちゃんの色は、今の大ちゃんで充分なように無知の私は思いますが、もっと大ちゃんの演技や他の素晴らしい表現力のあるスケーターの演技を、昭和時代の歌謡曲のように、テレビで万人が観て楽しめていた、ああいったテレビ放送ができないかな、といつも思います。

きっと著作権とか、そんな事で無理なのかな?
無知な私には分かりませんが、シーズンの最後とかにリクエストの多いプログラムをかつての歌謡曲の番組のような感じで…。

無知をよい事に好き勝手な事を言っておりますが、「万人が目にする事のできる」という事がフィギュアのファンを自然に増やす事になると思います。

来年はまた『氷艶』製作チームと新しいチャレンジをすることも決まっているので、新しいことなどは来年からの稼働になるのかな」

「新しいチャレンジ」とは何でしょう?
大ちゃんには「新しいチャレンジ」が似合います。
大ちゃんは「できない」とか言いながら、いつも魅せられてしまう。

これだから大ちゃんのファンはやめられない。

大ちゃんは「自分の色を作りたい」と思っているようだけど、既に次の氷艶が決まっているように、周囲の演出家やプロの方々が大ちゃんを放っておかない。

大ちゃん成分がそろそろ欲しい今日この頃。

えみりん🎶

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高橋大輔

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