高橋大輔さま

高橋大輔さま、誕生日、おめでとうございます!

波乱万丈の現役時代を経て今、エンタメ業界に足を踏み入れたこの貴重な現状が、大ちゃんにとって、宝石のように大切な瞬間となっているのではないかとファンの端くれながら推察致します。

数日前に掲載された大ちゃん関連のネットニュースですが、毎日のあれやこれに流され、今ようやく記事に書いています。

このニュースの内容も内容ですが、何よりも大ちゃんのカッチョよい写真たちにも吸い寄せられてしまいました。

美しきスケーター 高橋大輔さんスペシャルインタビュー 「僕がネイルを彩る理由」(一部抜粋)

https://trilltrill.jp/articles/3526858

「引退して時間的に余裕ができて、まずジェルネイルをしてみたいなぁ……と。爪を噛む癖があったのでそれを止めるために始めたのですが、最初に塗ってもらったときに、指に色があるのが新鮮で。最初の頃はずっと指先を見てましたね。気持ちが上がります。今ではすっかりハマッて完全に趣味です（笑）」。

まあ、大ちゃんファンならば周知の話ですよね。

引退して、まずやってみようと思ったのが自分磨きだそう。「引退してこれから新たに始めるきっかけとして自分自身を変えていきたいと思っていたタイミングで、まず全身脱毛を始めました。これがとてもよくて、体にニキビができるタイプだったのですが、減ったんですよね。

お〜〜〜✨✨✨
なんと！

たかが末端のファンの端くれですが、ず〜〜〜っと前から脱毛すればいいのにな…と思っておりましたよ。特におヒゲをね。

(あんたは何様？→🙇🙇🙇)

今回は顔も脱毛したんでしょうかね？

もし顔(ヒゲ)は脱毛しなかったのであれば、大ちゃんはヒゲを必要に応じて(ちょっと太ってしまった時とか…😅)はやしたいんだろうなと。

大ちゃんにとって、ヒゲをはやす選択肢がある事は結構、大切なんだろうなと。

それでももし顔の脱毛もしたのであれば、それだけ、大ちゃんの今の自分自身の体調管理やトレーニング、ルーティン(夜１食に好きな物を存分に等)に自信というか、信頼というか、うまく体と心とが回ってバランスが取れて調子が良いんだなと推察できます。

年を重ねてもナチュラルにきれいに老けたいんです。年齢なりにきれいに老けていくためにもそこは頑張りたい。美容って肌がきれいになるなどやれば自分に返ってくるし、それが自信になるのがいいですよね。

うわぁ〜。
これは初老の私にはビシバシ響くわぁ〜。
そして分かるわぁ。
完全に大ちゃんに同意です。

年を重ねても年齢なりに、ナチュラルにきれいに老けたい

大ちゃんはまだまだ若いですけど、私みたいに、もうこの歳になりますとね、ちょっとやそっとの事ではもう歳に抗えないんです。

それなのに必死に抗う姿のなんと哀れで不憫で痛々しいことよ…。

結局いちばん見ていて心地が良いのは、基本的な身なりや肌の手入れは怠らず、あとは自分の気に入った歳相応のおしゃれをして、自分の歳を受け入れながらおしゃれをしている自然な方がいちばん素敵だな、ということですね。

人って「無理してる感」の嗅覚は鋭いですから。

メイクはしてもあんまり映えない顔っていうか、自分の中でメイクした顔がしっくりこない。ですからスキンケアをちゃんとして肌をきれいに保っておけばいいかって。

メイクはしてもあんまり映えない顔っていうか…

それ！
大ちゃん、ちゃんと分かっていたのね。
(だからあんたは何様？→🙇🙇🙇)

プログラムを演じる時に演じるプログラムによってはメイクをしているようですが、それはプログラムの世界を演出するためなのでしょうが、

大ちゃんはやっぱり、素顔がいちばんイケメンだと常々から感じております✨✨✨

「人間だからジェラシーとか負の感情ってどうしてもあると思います。でもそれさえも自分を高める活力に変えられれば。遊びでも仕事でも全力で楽しんでいる人が僕の考える美しい人かな。

人と比べながらも自分なりのかっこよさ、可愛さ、美しさがあればいい。人生で起こるすべてのことは、全部、自分で選んでやったこと。

それが全部、自分に返ってくる。人のせいにしたくなることもたまにはあるかもしれないけど、最終的に自分がやった結果だと思って行動できる人が美しいのだと思います」。　

深い…。

自分を受け入れる強さですよね。
積み重ねた過去の結果が今の現実だという事。
決して誰かの責任でも、世間のせいでもなく、
結局、未来というのは、その時その時、自分が繰り返した選択の結果だという事。

奇しくも、これは先日、うちの上の子に私が諭した言葉です。

「僕自身は何かをやりたいと強く思うほど意欲的なタイプではないです。でも色々な方々に声をかけていただき、そのオファーは“やったことがなくてちょっと怖いな”と思うことがあっても基本やらせていただく。

できないことができるようになることで、自分もまだ知らない自分を発見できる。そういうことが今は楽しみです。また誰かと一緒に時間をかけて目標に向かって何かを作り上げていくという作業がとても好きで、それを一緒にやってくれる仲間という存在から刺激を受けています」。

大ちゃん、いつも「無理！無理！」と言いながら、結局、素晴らしい演技をしてしまうのは、大ちゃんファン全員が周知の話ですよね。

とにかく謙虚で、言葉の一つ一つに相手への優しさを感じる人だった。

🥹🥹🥹

1度目の引退で消化しきれなかった競技スケーターとしての想いを、32歳で現役に復帰し、アイスダンスという新しいジャンルへの挑戦も果たして、とことんやりきった。今はスケートを軸にしながら、プライベートに仕事にワクワクしながら過ごしているという。その充実ぶりが肌に顔つきに現れていた。

よかった。
大ちゃんには本当に幸せになって欲しい。

エンターテイメントの世界で、競技者時代と同等、いやそれ以上に輝く高橋大輔を見られる同時代に生きている幸せを感じてほしい。

これは、いつも感じている事。
大ちゃんの人生の時間と私の人生の時間が少しでも重なって、本当によかった。

大ちゃん、本当にありがとうね。

えみりん🎶