昌磨のひたむきさ
国別対抗戦が終わりましたね。
さっとんが疑いもなく出ると勘違いしておりました。今季さっとんの見納めだと楽しみにしていたのに本当に残念…。
そいから残念と言えば、私ゃσ(・_・)、キーガンメッシング選手の滑らかなスケートが好きなので、放送されなかった事がなんとも残念でなりません。
パトリックやハビエル(敬称略)が引退してしまい、フィギュアという名のジャンプ大会の色がより濃くなりつつあった中、よくぞ出てきてくださいました。
そして昌磨🎵
私は大ちゃんの次に誰が好きかと言えば昌磨なので、大ちゃんが2014年に引退した後、大ちゃんとバトンタッチしたようにシニアに移行した昌磨の存在が私を支えていたと言っても過言ではごさいません。
大(^‐^)ノ「男子フィギュアを任せたぞ」
昌d(‘-‘*)「分かりました」
スケーティングの技術と人柄のどちらを考えても、今後の日本の男子フィギュア界を支えていけるのは昌磨以外、私は考えられません。
昨年の真央ちゃんがいなくなったザアイスで初めて責任感が芽ばえ「シルバーコレクター」と呼ばれながら、たぶん昌磨自身も銀づくめで疲弊し始め、 現状打破しようと結果を求めて守りに入った今季世界選手権で表彰台を逃してしまった。
そして迎えた国別対抗戦。
昌磨の並々ならぬ強い気持ちがテレビ画面からもひしひしと伝わってきましたね。
なんと純粋な人なのだろうと。
田中選手が昌磨の挑戦する姿に触発され、予定していなかった4回転トーループを試合で跳び、見事に成功させましたね。
昌磨の純粋な強さが田中選手の勇気を奮い立たせ、フリーを滑り終えた昌磨を、田中選手が手を広げて迎え入れ抱擁するシーンはジーンときましたね。
あの選手が欠場を選んだ試合に、田中選手のチャレンジ精神さえ引きずり出す昌磨の真剣さとひた向きさ。
無謀と挑戦は違っていて、これまで無謀な挑戦はしたくなかったけど、今回は無謀と言われてもよいから挑戦するんだと昌磨が臨んだ試合。
私ゃ正座をして昌磨の演技を見させて頂きました。昌磨、今季もありがとうございます。本当にお疲れ様でした。
そこで「無謀と挑戦」に食らいついた修三。私ゃ、暑苦しくて人間臭さプンプンの修三さんが大好きだが、マイクが使えてないぞ⁉
修三っっっ(σ≧▽≦)σ
途中から突然、マイクに拾ってもらえない修三の声に普通に答える選手たち。
あなた方のそちらの世界では違和感なく事が過ぎていらっしゃるかも知れやせんが、テレビのこちら側の私らは、まるで凸凹道をひょっこひょっこと必死でついていくこの感じ。
嫌いじゃないぞ、大好きだぞ!
修三さん🎵
来季も大ちゃんと昌磨から目が離せませんね!
え~みりん🎵