アスリートの品格

ジャパンオープン、島田高志郎選手が出場となったようですね。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190830-00000103-dal-spo

大ちゃんが出場すると信じきっておりましたが、シニアに上がったばかりの島田選手の貴重な経験となるよう応援しますよ!

 全日本2018 SP

さてさて、あんなに待ちわびていたフレンズも今日は2日目。早いですな。

大ちゃんのThe phoenixの評判もすこぶるよろしく、早く全貌が見たくてしかたありません。The phoenixが凄いと分かると今度はPGGが気になってきます。

大ちゃんにとって昨季は悔いの残る演技でしたから、今季は完成形を必ず観られると信じております。

今季も西日本選手権を観戦しに行きたいのはマウンテンマウンテンですが、今季は滋賀県で行われるとなると、交通費も時間もかかります。

家計の事情もさることながら、息子たちの事以上に両親の食事を作る人がいないので行けないかな……。

日帰りで行ける場所で試合があると嬉しいな…。

まあまあ、テレビ放送で(きっと)見られるのだから幸せです!人生というものは上を見てはダメです(T∇T)ノ

それにしても、私の可愛らしい二人の「推し❤」が本当に、言う事なす事似ているかもかも?(背丈といい…こらこらっ)

見よ!

左右両方の端っこを陣取るシンメトリー大ちゃんと昌磨を!⬇

https://news.biglobe.ne.jp/sports/0829/spn_190829_9499464950.html

そして今季は二人とも「表現を魅せていく」と。

今季の宇野昌磨は「表現」にこだわる。「早く皆さんにお見せしたい」
(2019年8月30日)|BIGLOBEニュース https://news.biglobe.ne.jp/sports/0830/spt_190830_7826504737.html

~一部抜粋~
今季の僕は、点数にならない部分でも『そこはやりたい』と自分で思ったらやります。正直、試合ですし、競技ですから、点数を求めないといけないですけども、僕は点数よりも、自分のまだやってこなかったことや、自分のスケートを見つけたいと思っているので、こういうプログラムにしました。

今シーズンの目標は、正直、あまり考えていません。SPとフリーのプログラムをすごくいいものにして、一刻も早く皆さんにお見せしたい気持ちがあります。今季はあまり順位や点数にこだわっていなくて、昨季はこだわったジャンプにもこだわっていません。それ以上に、今季は表現をお見せしたいと思っています。

高橋大輔、今季SP初披露「点数より“魅せる”を重視」ブラック衣装で魅了
(2019年8月29日)|BIGLOBEニュース https://news.biglobe.ne.jp/sports/0829/spn_190829_3398426696.html

~一部抜粋~
同曲の振り付けには、米人気歌手ビヨンセの振り付けを行ってきたシェリル・ムラカミ氏に依頼。フィギュアスケート選手で振付師のミーシャ・ジーもプロジェクトに参加した。陸で完成させた振り付けを氷上で舞うという新たな挑戦となる。高橋は「スケートっぽくないところの表現を狙っていく。SPに関しては、点数より魅せることを重視。フリーで頑張って点数を稼ぐ。そういう気持ちの切り替えで頑張っていきたい」と狙いを明かした。

https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2019/08/30/gazo/20190829s00079000397000p.html
 (撮影・長久保 豊)
― スポニチ Sponichi Annex スポーツ

「今季は順位や点数にこだわらない」と言う昌磨。この方は本当に可愛らしいくせに冷静で、「勝つこと」に盲目にならない客観視のできる方だなぁと感心します。

「あと一人」の位置にまで来ていても、「是が非でも」とならない。あの若さで。アスリートとしての品格があるんでしょうね。あなたの反対側で穏やかに笑っているあなたの先輩もそうです。だから、私はこの二人を応援したいんだなぁと思います。

「アスリートなんだから勝ちにこだわれ!」とおっしゃる方もいらっしゃいますが、それはまた別の話のように私は思うんですよね。

それから「ほへぇ~!そうだったんだ!」と驚き喜んだ記事をペタり🎵

どうやって「氷艶〜月光かりの如く〜」という異種格闘技を演出したのか? 〜はじめに#0〜|宮本亜門流★演出術を盗む|note https://note.mu/amonmiyamoto/n/nc7efa12bcf38

~一部抜粋(順不同)~
「(宮本亜門さんが)『氷艶〜破沙羅〜』を観てすぐ勢い余って、楽屋へ挨拶に行ったら、プロデューサーに会う機会があって。珍しくも『やりたいです』と、ちゃっかり売り込んだ(笑)。普通そんなことしないんだけど。高橋さんに会ったのは、このときが初めて。あんまり謙虚な人で驚いたよ」

後日、プロデューサーから2年後に「氷艶」を亜門版でやりたいと申し出があったそうだ。あくまで再演ではなく、「氷艶」は新しいチャレンジで毎回、クリエーションを超えて行く新作にしたいと。

宮本亜門さんが高橋大輔さんを知ったのは、「ミヤネ屋」の番組に生放送で出演したとき。それは、2013年の全日本選手権男子フィギュアスケートで、手に血を流していたパフォーマンスの映像だった。

「表現力が見事すぎる、ただ者じゃない」

それから亜門さんは、高橋さんのことを気にかけるようになったようだ。

「アスリートだし、全然世界が違うのに、なんで興味を持ったんですか?」

亜門さんは前のめりになって答えた。

「アイススケートには芸術点がある競技だろ。美しい上、徹底的に訓練を積んだ者だけが表現できる世界レベルのスポーツだ。ずっと何かやりたいという気持ちは持ち続けていたんだ」

全日本選手権2013 FS

大ちゃんが2014年に引退して以降、この全日本のビートルズメドレーはどうしても見ることができませんでしたが、それが「氷艶(月光かりのごとく)のきっかけとなった」というならば、今一度、心して見てみようと思います。

え~みりん🎵

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高橋大輔

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幸甚に存じます。