プロの時代

アイスエクスプロージョン町田樹解説完全版、見ました!

大満足しました。
やはり町田樹解説は「良い」ですね。
高橋大輔というだけでも見たいところが、町田樹解説となると「なにがなんでも」見よう!と思いますし、

実際、見応え、聞き応えがありました。
まっちー、
本当にありがとうございます(.人.)

正真正銘、高橋大輔座長のアイスショーということで、荒川さんも普通にアイスショーを盛り上げるべく出演されていて、なんとなく「やっとだな」という感じを受けました、遅かったなと。

しかしながら、新しい1年のスタートやアイスダンス転向(シングル引退)のタイミングと重なり、更に2回目の氷艶の後でもあるというタイミングで、正真正銘の座長を務めることに意義があるようにも思います。

アイスエクスプロージョンのオープニングの曲はThe Time Is Nowでした。
きっとシングルを引退し、アイスダンスへと向かっていく大ちゃんの今の信念のような選曲なのかなと思います。

そしてソチの後に新たな船出として滑ろうとした曲はTime To Say Goodbyeでした。

Time To Say Goodbye

どちらも門出の「時」の曲ではあるもののThe Time Is NowとTime To Say Goodbye、

大ちゃんの未来へ向かっていく気持ちの違いがハッキリと現れているように感じるのは私だけでしょうか?

あくまでも私個人の解釈ですが、いろんな事があった過去と決別する船出というイメージのTime To Say Goodbyeに対して、

しっかりとした自分の意志と信念とみなぎるエネルギーを持って未来へ船出するThe Time Is Nowというイメージ。

The Time Is Nowの歌詞で、私の心に引っ掛かった部分を抜粋します。

It’s a new life, it’s a new mind

The time is now
I can’t contain myself, I’ve never felt so alive
The time is now
I’m past the breaking point, I set my soul on fire

The Time Is Now

そして座長高橋大輔のアイスショーを見て感じた事。

これまで大ちゃんがやりたかった事を実際にやり始めたアイスショーだなと改めて感じました。

大ちゃんの今後のゴールでもあるカンパニーへつながるアイスショーだなと。

(でも何と言っても「高橋大輔」だから、もしかしたら、カンパニーもゴールではなく夢の途中かも?!)

まっちーがこのアイスショーの特徴として挙げていた事。

これまでのアイスショーではシングルスケーターの演技で大半が構成されていたものを、半分の5割がカップルスケーターの演技で構成されている事。

今までアイスショー(の放送)を見ていて、実はカップルスケーターの演技にはシングルにはない華やかで大きな技があるので、ショーにはカップルの演技は貴重な戦力だなとは思っていました。

大ちゃん自身がアイスダンスへ転向し、カップルスケーターになるからというよりは、もしかしたら大ちゃんは以前からそれを感じていたのかも知れないなと。

そしてもう1つ。
これが大きいような気がします。
それは9割が現役選手ではなく、プロで占めている事。

これもシーズン中だからということではなく、これこそ大ちゃんがカンパニーを目指す理由の大きな1つですもんね。

選手が引退した後も活躍の場がある事。
カンパニーとしては、それが職業として成り立つようにする事が重要だと思いますが、大ちゃんは実際に本当にそこへ向かい始めたのかなと感じました。

またいつか滑ってね✨

確かに現実として、ジャンプの衰えと逆行して備わるベテランならではの演技の円熟味。

逆に言えば、若いスケーターにはまだ備わりにくい、ショーとしては非常に重要なものですもんね。

まっちーが解説として「ついにプロの時代がきたと思わせる」と言ってみえました。

実はこの言葉が一番、私の心に残りました。

コバヒロをはじめとするプリンスアイスワールドの面々。カップルスケーター。

全てのスケーターが活躍できる場所。
観に来る観客にも「観に来てよかった、見応えがあった」と思わせるアイスショー。

まさに大ちゃんがやりたかった事なのかなと。

それにしても、まっちーの解説を非常に堪能させて頂きましたが、大ちゃんのThe Phoenixと9000daysではまっちーが一言も言葉を発しなかったというところにも、まっちーの深い解釈と心遣いが感じられ、「さすがだな」と思いました。

まっちー、ありがとう✨

そう言えば、聖火ランナーの新しい情報が出ていましたね。

高橋大輔さんなど五輪メダリストがふるさとの道を走る 聖火ランナーが走る市や町が決定 岡山(KSB瀬戸内海放送)(一部抜粋) https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200309-00010006-ksbv-l33

このうちオリンピックメダリストで岡山市出身の有森裕子さんと森末慎二さん、倉敷市出身の高橋大輔さんはふるさとの道を走ります。 

大ちゃんが走るのは…、
5月20日倉敷市ふるさとの道!

見に行けないけれど、必ず、最新大ちゃん映像が見られるということだと思うので、嬉しくてなりませぬ。

楽しみにしております。

え~みりん🎵

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