隠れて照れる大ちゃん

テレビ東京のスポーツチャンネルから、かなだいの昨年の夏に行われたインタビューが「ノーカット」という事ですが、前編後編と配信されましたね。

昨年の７月のインタビューを何故、ようやく今になって配信するのかな？とは思いますが、それでも２人の生の言葉を表情と一緒に聞けるという事は、ファンとして非常に嬉しい限りです。

今日は前編の配信を見て感じた事を取り上げたいと思います。

私がいちばんかぶりついたのは、大ちゃんがこっそり、コソッと照れている場面です。

哉中ちゃんが「大ちゃんのことを最後のパートナーだと語った真意」を聞かれ、その質問の内容を聞いた時の大ちゃんが「ヤバイ！」ってな感じで視線を後ろにそらし、こっそりと密か〜に照れて、

そして一瞬で我を取り戻して正面に無事に帰ってくる様子が、もう、なんともかわいらしい！

そりゃぁ、嬉しいですよね。

どんな褒め言葉も否定しがちな大ちゃんが、ちゃんと、この言葉は「正しく」受け止めているんだな、と分かりました、要らぬ大きなお節介ババアですが…。

そして今度は大ちゃんが「僕も哉中ちゃんのスケートのファンだ」と語り、互いに互いのファンなんだなぁと改めて良いカップルだなと感じましたね。

そして哉中ちゃんの「最後のパートナー」という言葉を受けて「哉中ちゃんの言葉を理由にするのは違う」という大ちゃんの言葉がまた大ちゃんらしいし、男らしいし、優しいですね。

「自分は自分でちゃんとした考えを持ってやらなきゃいけないと思っているから」という言葉に、大ちゃんの覚悟と「出た結果を背負うのは当然自分自身だ」という気概を感じます。

昨年のAERAの取材で哉中ちゃんが「大ちゃん以上のパートナーはいない。スケートだけじゃなくて人間性も」と語っていたのを思い出します。

「大ちゃん以上に自分が一緒にスケートをやって楽しいと思える存在っていないと思う。大ちゃん以上のパートナーはいない。スケートだけじゃなくて、人間性も。私にとっての最後のパートナーと決めています。大ちゃん、プレッシャーに感じてしまっていたらごめんね（笑）」

何度聞いても嬉しい言葉…。

えみりん🎶

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