大ちゃんに憧れる昌磨と友野くんの共通点

アイスエクスプロージョンが終わってから、しばらく経過しましたが、最近は大ちゃん、インスタを頑張っているご様子で、ライブ配信の際には残念な私は爆睡中ではありましたが、どちらにしてもネット界隈に弱い私にゃ、ライブ配信に参加する方法も全く分からず、皆さまのTwitterから情報を頂いて、それだけでも非常に有り難く感じている次第でございます。

アイスエクスプロージョンを是非続けて欲しいなと、家計の事情から行けない私が何を言う?とは自分でも思いますが、

開催日時がもう少し遅い方がよかったという意見も目にしましたが、四大陸選手権に出場する選手の事を考えると、苦渋の選択だったのかな?と勝手に推察しております。

今回の氷爆に参加した友野くんは周知の通り、大ちゃんに憧れるお一人ですよね。

今回の氷爆のメンバーの中に友野くんの名前を見つけた時に、大ちゃんが友野くんに声をかけた事に非常に納得しておりました。

そして大ちゃんに憧れる選手やスケーターは数多くいらっしゃいますが、今日はその中でも、素敵なタイミングでネット上に上がった、私が大好きな友野くんと昌磨のコメントにかぶりついてみました。

●大ちゃんに憧れる2人。
🐻昌磨
僕は高橋大輔選手に憧れてスケートをずっとやっていたので、やっぱりその表現が素晴らしい選手スケーターは本当に目を引くものがあって、

僕はどうしてもそれがフィギュアスケートであってほしいと思っちゃうんですよね。

🐸友野くん
高橋選手は友野選手が幼い頃から憧れていた選手で、フィギュアスケートのスキルと個性を2つの最高の特徴として挙げています。高橋がアイスダンサーとしてスポーツに戻ったとき、トモノはそれが「とてもエキサイティング」だと感じた。

「夢の中にいるようでした。とても驚いた」と語った。「彼は別の時代に属していたので、一緒に戦えるとは思っていなかったので、今できることは本当に素晴らしいことです。彼は別の分野にいますが、彼がスケートをしているのを見ると、彼から多くのことを学びます。彼はアイスダンスが大好きなようで、彼を通してこのスポーツが日本でもっと注目されることは間違いありません。 彼は本当にフィギュアスケート界に大きく貢献しており、一流のアスリートです。」

https://ifsmagazine.com/tomono-chasing-world-medal/

●大ちゃんに憧れる理由。
🐻昌磨

フィギュアスケートというものが今、ジャンプを跳ぶ選手が上に来るようになってきていて、僕もそのルールに則ってジャンプを重点的に練習しているんですけど、

フィギュアスケートっていうものがジャンプだけではないんだよっていうところを僕が僕も率先して表現できたらなとは思うんですけど。

僕は高橋大輔選手に憧れてスケートをずっとやっていたので、やっぱりその表現が素晴らしい選手スケーターは本当に目を引くものがあって、

僕はどうしてもそれがフィギュアスケートであってほしいと思っちゃうんですよね。

そういう選手になりたいなって僕も小さい頃からずっと思っていましたし、そういう選手がやっぱりトップに来ないと注目されないですし、良しとされないっていう現状を見た時に、本当にジャンプと表現の両方大事って言うと思うんですけれども、  

それでも僕が今、必然と日本のトップで走れているからこそ、その両方をおろそかにせずやり続けることが、今後ルールが変わったりとかそういった時に何かプラスになればなっていうのは結構このファイナルから全日本期間中考えることが多かったと思います。

🐸友野くん
ある意味ショーに特化したメンバーが集まった今回のアイスショー(氷爆)。

フィギュアスケートを「競技」という枠以外から見た時、どういう人がすごいのかっていうのが勉強になりました。

例えば「表現」というカテゴリーでは、このスポーツの見え方自体がかなり変わってくるんじゃないかと。

もちろんメダルの色も大事ですし、成績で上に立つ選手っていうのは凄みがあって、本当に素晴らしい。でもそれ以外の選手も、自分だけの大きな武器を持っている。

こういった側面があるのがフィギュアスケートで、なんならそっちの方が強いんじゃないかって思うくらい。

僕はどちらも両立できるスケーターを目指したいし、フィギュアスケートっておもしろい! と改めてこのスポーツを好きになることができました。

お二人の共通点は、当たり前かも知れませんが大ちゃんとの共通点でもあり、こういうメンバーが将来、Dカンパニーのメンバー、カンパニーとなる事を願ってやみません。

https://nonno.hpplus.jp/article/100026/01/

以前はどちらかと言うと哉中ちゃん任せだったインスタを、最近は時折ストーリーを配信し、先日はとうとうライブ配信まで行なった大ちゃんですが、氷爆の公演中もショーに対するTwitterの反応を気にしていた(?)ようなので、

私は勝手に、大ちゃん、いよいよDカンパニーを見据えて動き出しているのかな?なんて、睨んでおります。

今やるべき事、やらなくていい事、考えるべき事、考えなくていい事を本能で嗅ぎ分けているのかな?と。

アイスダンスを含めたフィギュアスケートを、競技とエンタメの両面で考え繋げていきたい、というところですよね。

大ちゃんという方は、本当にその演技も大ちゃんの人生にも惹き付けられてしまいますね。

えみりん🎶

Follow me!